令和7年6月度 LuckyFM茨城放送 番組審議会議事録概要

番組審議会議事録概要

令和7年6月度 LuckyFM茨城放送 番組審議会議事録概要

開催日時
令和7年6月24日(火)
AM10:31~AM11:13
開催場所
LuckyFM茨城放送本社3階会議室
委員の出席 [*印 委員長 ・印 副委員長]
  • 小 西 俊 一 [ * ]
  • 鎌 田 賢   [ ・ ]
  • 斎 藤 敦
  • 高 橋 美 紀
  • 永 塚 広 志
  • 松 橋 裕 子
  • 宮 崎 健

茨城放送出席者

  • 取締役会長

    北 島 重 司

  • 代表取締役社長

    阿 部 重 典

  • 顧問

    黒 坂 修

  • 編成事業部リーダー

    鴨 川 貴 史

  • 編成事業部

    鈴 木 達 也

  • 審議会事務局

    宮 田 浩 二

議題
『磯山純のLove yourself』
2025年6月2日(月) 19:00~20:00放送

委員からの意見

委員

 今回初めて番組を聴いたが、千波湖の1万人無料ライブが行われた日という前提を考えると、全体的に落ち着いたトーンで進んでいて、公開収録部分も含めてとても聴きやすい内容だった。ただ、せっかく大きなライブが実現したのだから、もう少し熱量のある話や野外ライブへの思いを語る場面があっても良かったのではないか。
 磯山さんは真面目で落ち着いた人柄が伝わってきて、一部早口で聞き取りづらいところもあったが、全体として誠実さのある番組だったと思う。ライブ成功の日ならもう少し弾けたトークも聴きたかった。

委員

 磯山さんの名前はポスターなどでよく見ていたが、番組をきちんと聴くのは今回が初めて。とても真面目な方だと感じた。1万人ライブの公開収録として聴くのと、普段の番組として聴くのとでは受ける印象が大きく違った。
 マシコタツロウさんも普段はおちゃらけてる印象があるが、今回は弱さを素直に語りそれを磯山さんが丁寧に受け止める姿がとても印象的だった。3人の関係性や、表に立つ人の弱さが自然に引き出されていたのが心に響いた。ただ、これがライブ会場で行われたことを考えると、全体のトーンが少し落ち着きすぎていたのではとも思う。
 一方、アナウンサーなどが絡まない分、出演者同士の心のキャッチボールがよく見え、とても良い回だと感じた。アフタートークの雰囲気も良かった。ただ、最後に少し雑音のように聞こえる場面が気になった。
 磯山さんは相手を自然に褒め、丁寧にフィードバックする姿勢が時代に合っていて、リスナーへの向き合い方もすばらしい。今回をきっかけに彼の番組をこれからもっと聴いてみたいと思った。

委員

 今回の番組は、普段の「磯山純のLove Yourself」とは少し違うスタンスなのでその感想を中心に話したい。磯山純さん、マシコタツロウさん、THE BACK HORNの山田将司さんは茨城放送ではおなじみの方々。ファンにとっては人柄がよく伝わる内容で、公開収録としても十分楽しめる番組だった。
 ただ、一方で1万人無料ライブという大きな出来事を考えると、その熱量がやや伝わりにくかった。ライブ音源や会場の盛り上がりが少しでも入ると、特別感がぐっと高まったのではないか。また最近、盛り上げ上手な公開放送 を聴く機会が多かったこともあり、今回の落ち着いたトーンが余計に控えめに感じられた。
 せっかくミュージシャンが3人揃った回だったので、もう少し音楽に踏み込んだトークがあって方がリスナーには嬉しかったのではないか。
 「Love Yourself」自体は今後も楽しみにしているが、公開放送やイベントの回では、特別な回らしい“変化”がもう少しあっても良いと思う。

委員

 1万人無料ライブの公開収録と言いながら、その規模感や盛り上がりがあまり伝わってこなかったのは正直残念。ただ番組としては「頑張れない時は無理しなくていい」「発信は止めずに続けてみよう」といった前向きなメッセージが強く感じられ、とても良い内容だった。
 磯山さんとマシコさんがお互いをリスペクトし合っている関係性もよく伝わり、普段から一緒に活動していることが分かる温かい雰囲気があった。一方で、1万人ライブの人数感や熱気がもっと音源などで伝わっていれば、特別回としての印象も強くなったのではないか。
 全体として、磯山さんの真面目さと、マシコさんの人柄がとてもよく見えた番組だった。

委員

 5月25日に行われた千波湖1万人無料ライブの公開収録を中心とした特別回。番組内で何年も前から「1万人を目指す」と宣言していた時は、正直「本当に実現するのか?」と思っていたが、冬頃から具体的なカウントダウンが始まって本気で挑んでいることが伝わり、期待と尊敬の気持ちに変わった。
 トークの中で、磯山さんはこれまでにもフェスを4回企画・実行していて、長い時間をかけて準備を積み重ねてきたことがよく分かる。フォローしてきたリスナーにとって、その過程を一緒に歩んだ体験そのものが力になったのではないか。
 自分を表現するだけでなく、メッセージを届けようとし続ける音楽家たちに、改めて感謝したくなる回だった。

委員

 磯山ファンにとっては、磯山さんとマシコさんの親密さや、野外イベントならではのやり取りを楽しめる、味わい深い1時間だった。
 ただ、磯山さんを知らない人にも魅力を届けたいのであれば、もう少し工夫が必要だと思う。せっかく地元アーティストが集まった公開収録であれば、アンケートや早口言葉といった企画よりも、茨城が音楽に与えている影響や、県の魅力・課題、野外イベントを開く意味などを語ってもらう方がより深みが出たのではないか。
 要するに、番組のターゲットをどこに置くのかが曖昧に感じられた。ファンには十分でも、そうでない人にとっては身内ノリのように聞こえ、共感しにくい部分もあったと思う。また、マシコさんが終盤の電話トークにも登場したことで少し過剰に感じられ、企画としてのバランスにも課題を感じた。曲を多めに流すなどの選択肢もあったのではないか。
 全体として方向性が明確になればより多くの人に届く番組になると感じた。

委員

 ライブ会場での公開収録ということで、にぎやかでワイワイした雰囲気を想像していたが、実際にはスタジオパートも含めとても落ち着いた真面目な内容だったので、少し意外に感じた。ただ、その分3人の誠実さが丁寧に伝わり、リスナーとしては深いメッセージを受け取れる場面も多く好印象。特に終盤、磯山さんとマシコさんが「ネットの有用性」について触れていた点は、とても興味深く感じた。
 一方、公開収録という場を考えるともう少し気軽に楽しめるような、3人の素の表情が見える“くだけた雰囲気”があってもよかった。「○○なのは誰だ」のコーナーも、全体として落ち着いたトーンが続いていたせいか、途中から少し単調に感じる部分があった。
 また、観客に答えを求める場面についても、これまでの公開収録番組と比べると、出演者と会場との一体感はやや控えめだった。とはいえ、その落ち着いた空気のおかげで、3人の人柄や思いがより伝わる面もあったと思う。

2025年07月31日

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