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番組審議会議事録概要

令和元年7月度 茨城放送番組審議会議事録概要

開催日時
令和元年7月30日(火)AM10:30~PM12:00
開催場所
茨城放送本社5階会議室
委員の出席 [*印 委員長 ・印 副委員長]
  • 渋 谷 照 夫 [*]
  • 米 倉 達 広 [・]
  • 伊 藤 宏
  • 小 川 敏 正
  • 川 股 圭 之
  • 小 西 俊 一
  • 鷲 田 美 加
茨城放送出席者
  • 代表取締役社長

    北 島 重 司

  • 取締役編成局長

    阿 部 重 典

  • 編成局次長

    宮 田 浩 二

議題
『海外情報番組の放送と茨城情報発信番組の双方向(連携)交流について』
   令和元年7月16日(火) 5:00 ~ 5:55の番組コーナー及び
     「Around Tokyo」(パイロット版・令和元年9月から放送開始予定)  
     を基に放送局の取り組みを審議
委員からの意見

委員

番組は中国の市井の庶民の暮らしぶりを伝えていて、本当に身近に感じられる番組に仕上がっていると感じた。コーナーの中で今年の上半期、ホワイト力ラ―の8割が昇給・昇進がないという話はリアルタイムで中国経済が急減速していると感じられ、大変興味深く聴くことができた。若いホワイトカラーの結婚の話題、ある意味日本以上の能力主義、拝金主義そのような面もあるかと感じた。中国の若者も我々とおなじ共通の悩みを抱えていることが分かると、本当に国際交流の理解が深まるのではと思った。
「Around Tokyo」は茨城でも上海便などで益々交流も活発になると思われるし、もっと発信していくべき。また折角発信するのであれば、是非地元茨城の人々にも中国向けに発信していることを分かるようにした方がよいと感じた。これからも期待している。

委員

大変意欲的な番組と感じた。海外からの観光客が年々増加し、中でも中国との結びつきは強まっていく中で、このような相互理解に役立つ番組はすばらしい。評価したい。
番組は食、音楽、社会現象まで幅広いテーマを設定されていて、特に中国の知らない面が分かるとやっぱりおもしろい。知って役にたつ情報、それが軸になると番組としてはよいと感じた。
「Around Tokyo」は中国で放送されると約6千万人が対象となるとのこと。非常に夢のある話だと思う。この海外交流の時代に大変意味のある取組だし、本当に推進し充実させてほしいと心から思った。

委員

中国人というイメージがわかず不安に思っていることが、番組を一度聞いただけですごく親近感がわいた。結局、日本でも中国でも同じように若いひとたちはいろんなことに悩んだり、楽しんだりしているのことを理解できたのが一番良かった。
パーソナリティーのアンジー・リーさんの人選がすばらしい。日本文化も中国文化もよく理解された上で、客観視と主観両方のバランスがよく、全く違和感も嫌な感じもしなかった。取りあげていた情報も日本での活動あるいはビジネスのヒントになるのではと期待した。
「Arouud Tokyo」については、袋田の滝や筑波山の夜景など地元のネタが中国で紹介されると思っただけでワクワクするし、中国の方が茨城に行ってみたいと思う行動に結びつく情報提供を意識して発信してほしい。また、最先端の流行と同時に普遍的なもの、日本が大切にしている考え方や場所などバランスよく情報発信してほしいし、是非現場での取材・レポートをお願いしたい。

委員

ありのままの日本、茨城を中国の方に知ってもらうための情報発信はすごく重要。今ほど重要な時はないのではないかと思っている。その意味でホントにこの番組にはビックリした。企画として大変素晴らしいと思う。
アンジー・リーさんの言葉の端々が若干聴きづらかった。日本語の上手な方がフォローするなど、もう少し工夫ができるのではと感じた。番組の中で中国国際放送が日本の音楽ユニットを取り上げることなどほとんどなかったのではないか。日本の音楽文化を中国の方に広く伝えてくれることは、大変画期的なことと思った。
「Around Tokyo」が一番感動した。実際に放送されたらどんな反応があるか楽しみ。熊江琉唯さん、かねてから日本と中国の架け橋になりたいと発言していて、素晴らしい方がいると思っていた。日本語で話し、またその意味を歯切れのいい中国語でしゃべっている。「Around Tokyo」に最適な方ではないか。番組が上手く運べばいいなと思う。非常に期待したい。

委員

インバウンドについて実際何から始めるかと考えると非常に難しい。県民一人ひとりがどう対応するか、ひいてはホスピタリティの部分にあると思う。「Around Tokyo」を聴いて感じたのは、茨城放送の番組を契機に県民ひとりひとりの意識の改革がいい機会になるのではないか。海外向けの茨城の売り込み方は“アラウンドトーキョー”だなと、東京近辺ということで海外の方からみてこの辺りといった感じで意識づけしてくるかなと。日本で東京のすぐ側です、というイメージの方が評価が高い。
歴史的な観光よりも田舎で昔ながらの生活というのが意外と訪日客に知られていない。実態の話もよく聞く。茨城の観光情報は勿論、生活環境や地域の歴史・文化など紹介するとありがたい

委員

中国のパーソナリティー、優秀な人がいると感じた。日本のパーソナリティーと比べても劣らないすごい人だなと思った。
放送局の取り組みの話ということで「Around Tokyo」の中国での放送、コラボレーションによって発想の転換をし、飛躍ができるのではないかという印象を持った。海外情報の放送と茨城放送の番組発信によって大きな進化ができるのではないかと期待しています。

委員

すごい挑戦的な取り組みで評価したい。日中関係の問題ではなく、ごく自然に中国の方が感じている日常のことを取り上げていて、中国を身近に感じられる。聴きごたえのある内容だった。パーソナリティーの日本語は、中国を紹介することでよく伝わるという意味では、少し拙いくらいが逆にいいのではと感じた。
「Around Tokyo」については、東京まで来たのであれば比較的近いところにこういう場所があると発信できる番組になればいいなと感じた。どのくらいの距離感にあるか、中国の方が茨城まで足を延ばそうという契機になるのが番組の本意と思った。

2019年08月31日

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