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愛情込めて、作りました!!
今週の水曜日と、今日のレポートを担当しました、有働文子です。
ちょっと遅くなりましたが、ブログを更新します♫
水曜日の午前中は、つくば市のふもとで作られている、ポリフェノール米の話題。
つくば市の一部の地域でしか作られていないということでしたが、、今年完成したばかりのお米をいただきました。
色合いとしては、黒米と白米の間で、炊き上がるとふっくらもちもちの食感が楽しめます。
噛めば噛むほど、甘味が増して、とても美味しかったです!!
つくば市内で販売されているということで、皆さんもぜひお手にとって味わってみてください☆
そして、今日の午前中は、大洗町の老舗の染物店へ。
のぼり旗やのれん、てぬぐいなどはもちろん、漁船が寄港した際にかかがる大漁旗をすべてオーダーメイドで作っているお店です☆
実際に、後ろで色を染める作業をしているところを横目に・・生中継させていただきました!!
見てください。この鮮やかな色。刷毛で一つ一つ手作業で染めていくんです。
この色合いは、すべて調合して作るので、、オリジナルの色合い。
また、デザインも全てオーダーメイドです。
職人技・・本当に素晴らしいですね(;´Д`)
そして、午後は鉾田市のポインセチア農家さんへ。
赤く染まったビニールハウスからの生中継ですが、こちらのポインセチア・・なんとツリー型なんです。
写真をよく見ていただくと・・高さが、かなりあるんですよ!!
今では、需要も伸びてきていて、スリムなので幅をとらなく、マンションなどのインテリアとしても最適です!!
今後は、写真の手に持っているような小型のサイズのものも出来ていく予定とのこと。
ますます・・ポインセチアの未来が楽しみです☆
サケの遡上を見よう!
みなさんこんにちは!
スクーピーレポートを担当しました佐藤彩希です。
11月26日、今朝は冷えましたね~
私の地元北海道ではマイナス20度を観測した地域もあるそうですが・・・・
わたしの家の部屋では吐く息が白くなりました。
(暖房をつければよいだけの話。)
さて、今日は午前中、「サケの遡上」を見に行きました。
「サケ」といえば「北海道」と言われることが多いのですが、
実は、サケの遡上を間近でみた記憶が、ない、のです・・・・
茨城県内、筑西市勤行川では町の中でサケの遡上を見ることができるんですよ!
こんなに近くで鮭を見られるなんて!
流れが穏やかな部分には、役目を終えた鮭も何匹か・・・
↑「産卵床」という場所です。
ここにメスのサケが卵を産みます。
川を上から見たときに白っぽくなっている部分です。
石を鮭が掻き分けて空間を作りそこに産卵します。
↓この空間の下流にはオスの鮭が待ち構えています・・・
↓この段差を鮭が一生懸命のぼります。
写真をとるタイミングが悪く、鮭は写っていませんが
この水しぶきの中に鮭が3匹ほど隠れています。
鮭の遡上は12月上旬まで見られるとのことなので
興味を持った方はぜひ筑西市勤行川に行ってみてください♪
筑西市役所の大快さんと、お話ししていただいた古澤さんです。
寒い中ありがとうございました!
常総市から、熱い想い、そして味を!!
少し遅くなってしまいましたが、11/20(金)にレポートを担当しました、有働文子です。
午前中は、石下総合運動公園から「がんばっぺ・常総」というイベントについてお伝えしました。
見てください!!このステージ!!
中継したのは、イベント前日ということで、、臨場感ある場所からお伝えすることが出来ました。
水海道青年会議所が主催ということで、今回のイベント開催に至る経緯や熱い想いを伺いました。
水海道小学校の金管バンド部に活躍の場を作りたいというのが開催の目的。
きっと当日は、盛り上がったことと思います。。
まだまだ、復興への道のりは続きますが、皆さんの熱い気持ちがきっと前に進むエネルギーになると感じました。
午後の時間は、本石下にあります、団子屋「ゆたかや」に行ってきました。!
こちらは、先の水害の被害を受け、11月1日復活したばかり。
ご主人のお話には、とても重みがあり、私も思わず聞き入ってしまいました。
そして、昔から変わらない「石下だんご」をいただきました★
甘さ控えめのこしあんともっちりしたお団子がたまらないです~
お店には、インタビュー中もひっきりなしに来る・・常連のお客様。
石下の名店、また行きたいです♪
高萩・・・秋の様子♪
久しぶりの土曜日レポート♫
お疲れ様です☆☆
昨日のサタデーキングダム内でレポートを担当しました、有働文子です。
14時台に向かった先は、茨城町・駒場にあるシクラメン農家さん!!
去年もお話を伺ったのですが、また今年も綺麗なシクラメンを作られているな・・と改めて感動してしまいした。
珍しいミニチュアサイズのシクラメンや3種寄せ植えのシクラメンなども作られていて、研究熱心な農家さんの姿勢に頭があがりません・・。
お花もペットと同じように、愛情を持って接することが大事という・・・農家さんの言葉。
去年もお話されていましたが、今年もまた心に留めておきます。
さて、変わりまして・・・15時台は、茨城町・長岡のみそまんじゅう屋さんへ突撃!!
ご家族で経営して、もう60年になるそう・・。
昔から変わらないこの味を求めて、都内からもリピーターが絶えないとのことでした。
レポート直前に、名物のおばぁちゃまが戻られまして・・、お店のことを沢山尋ねてしまいました。
みそまんじゅうは、黒糖を練りこんだ生地に、こしあんが合う優しい味。
雨が降って寒い日でしたが、ほっこりする優しい味でした(´ω`*)
今日も聴いてくださった皆さん、ありがとうございます!!
牛のひづめを削る・・・!?
みなさんこんにちは!
スクーピーレポートを担当いたしました佐藤彩希です。
今日は秋晴れというにはふさわしいお天気でした。
風もそよそよと吹いていて、色づいた木の葉っぱを揺らしていましたよ~
ふわっと舞い上がるその落ち葉で焼き芋でもしたくなるような一日でした。
さて、今日は午前中に「牛の蹄(ひづめ)」を削る競技大会が行われているということで、水戸市鯉渕にある農場にうかがいました。
蹄を削ることを削蹄(さくてい)というのですが、動物の爪を削ったりするのって本当に大変ですよね。
想像してみてください。自分よりはるかに大きい動物の爪を削るということを…
削るには、牛の足を固定して、場合によっては持ち上げなくてはなりません。
牛だって機嫌が悪い時があるわけで、暴れてしまうこともあるんですね。
そんな牛の様子を見ながら爪を削ったり整えたりするわけです。
中継でもお伝えしましたが、削蹄のさいにバーナーを使うのは、
爪を柔らかくするためなんです。
かたーーーいするめを食べるとき、軽くあぶりますよね。
それと似たようなもので、爪も温めると柔らかくなるんですって!
ただ、再び冷えてしまったときはさらに硬くなってしまうので
時間との勝負でもあるんです。
それと、人間と同じで、深爪すると痛いそうなんですね><
いかにはやく、きれいに削るかが見られていました。
ただきれいに削るだけではなくて、牛にとって一番良い形に削ることが大切です。
ハイヒールを履く方はわかると思いますが、かかとが斜めになっていると、
歩きにくいし、立っていても体が疲れてしまって体調を崩しますよね。
その牛の特徴などをみながら体に合わせて削蹄をおこないます。
う~ん・・・・
知れば知るほど面白いですね。
↓削った後の牛の蹄と牛舎の図
後日いばキラTVにも掲載されますのでぜひご覧ください!
新米うまーーーーーーーーい♪
みなさんこんにちは!
そしてお久しぶりです!
本日スクーピーレポーターを担当しました佐藤彩希です。
11月に入りまして、おいしい秋の味覚、みなさん食べていますか??
柿、栗、梨・・・・
たくさんありますが、今回お届けしたのは「新米」の話題です。
常陸大宮市瑞龍町にある武藤さんのお宅にうかがいました。
お家の周りを見渡すと、見えてくるのは果樹園・・・・?!
そう、武藤さんはブドウも育てているんですね~。
今日のレポートでは、私が今年茨城にきてから作成した
笠間焼の器、そして茨城県産の桜の木で作ったMy箸で
茨城のおいしい新米をいただいたわけでございます~~♪
お米をといで、炊いて、いざ実食・・・・
ん!
う、うまああああああああああああああい(;o;)/
思わず叫んでしまうほどのおいしさでした。
新米てあんなに甘かったんだ!!!!
これは米食から抜けられなくなりそうですね・・・
さて、今日はおいしいお米のたきかたも伺いましたよ♪
お米をとぐときは、3回ほど水を変えればOK!(5回も6回もとぐことはないとのことです)
炊く前にお米を水に20~30分ほどつける。
炊き上がったら20分ほど冷ます。
これがおいしい炊き方なんだそうですよ^^
炊きたてのお米がおいしいのは当然のことですが、
冷めてもおいしいのが「新米」なんですって!
しおむすびで食べるのがお米の味を楽しむには一番!とのこと。
みなさんもぜひお試しあれ~♪
笑顔が素敵なみなさんとぱしゃり☆
あまりにもご飯がおいしかったので・・・
炊飯器で炊いたご飯を、スクーピーカーの中でいただきました!
車の中で、炊飯器からご飯を食べるって不思議な感じがしますね・・・
ごちそうさまでした!
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炊飯器で炊いたご飯を冷まして一日経ちました。
レポートの翌日11月11日に食べたお米は・・・・
変わらずうまーーーーーーーーーーーーーい☆
新米うまい♪
あったかい初冬の常陸太田!
ごきげんよう。
レポーター、菊地真衣です(^o^)
今日は昨日に引き続きぱっとしないお天気でしたね。
雨はぱらっと降ったり、止んだりを繰り返していました。
気温は立冬を迎えたにもかかわらず、比較的あたたかくてコートを羽織らなくてもいいくらいでした。
今日は常陸太田市からレポートをしました~!
午前中は『ヒタチオオタ芸術会議』について、常陸太田市和久町にある、
高台の菊池さんの家からでした。
もちろん私の家ではなく。(笑)
空き家になったこのお宅は会場の一つで、そのほか水府地区にある合計3か所で現在アートイベントが行われています!
このおうちにあったアート作品で印象的だったのが、天井に無数につるされた、
まるでお花のシャンデリアのような華やかなつるし飾り。
主な材料は、荷造り用のあの紐(テープ)です!
ピンク・水色・黄色・白・・・こんなに色があることも驚きですが、
なによりも、一つとして同じ形のつるし飾りがないことにびっくりしました!!
アーティストのミヤタユキさん、(真ん中)
常陸太田市の梶山満さん(右)
つるし飾りを作ったましこさん(菊地となり)と、ほそやさん(ミヤタさん・梶山さんの間)と。
ミヤタさんと、おかあさまたちの間には信頼関係が築かれていて、
話を伺っているときも終始笑顔で楽しそうで、
とてもあたたかい空間でした。
ありがとうございました!
そして午後は、常陸太田市の郷土料理、『けんちんそば』 レポートしました♪
寒くなると、あたたかいおつゆのけんちん汁に常陸秋そばを入れた
あのけんちんそばが食べたくなりませんか!?
しかも常陸太田のおそばは今、新そばの季節!
今日は少し外が暖かかったということもあり、
けんちん汁にそばをつけて食べる、
つけけんちんをいただきました!
大根・にんじん・いもがら・シメジなどを入れたアツアツのけんちん汁に、
新そばの常陸秋そばをつけて食べるこの瞬間は・・・
まさに至福のひと時!!!
そば湯ももちろんいただいて、体の芯までぽかぽか~あったか~になりました(*^_^*)
お邪魔した竜神庵の店主、会沢さんと!
茨城の誇る郷土料理けんちんそばを食べて、
寒い冬を乗り越えたいですね☆
紅葉の西山荘へ。
(写真家:佐藤彩希ちゃん)
お疲れ様です☆日に日に、寒さも増して来ましたね!
昨日のスクーピーレポートを担当しました、有働文子です。
レポートでは、常陸太田市新宿町の西山荘へ行って来ました。
西山荘は、水戸藩2代藩主・徳川光圀公が晩年を過ごした場所です。
静かで、鳥のさえずりやトンボが飛び交い、長閑な桃源郷のようなところでした。
生中継は、紅葉が美しい、観月山の上からレポートをお届けしました。
こちらの山は、光圀公がお月見をした場所だとか・・。
西山荘の紅葉のピークは、20日前後が見頃だそうで・・写真の通り、もう少しですね。
もう少しすると、荘内全体の木々が真っ赤に色づくそうです。
皆さんも、ぜひぜひお出かけください!!
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