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2021年04月07日(水曜日)

島村楽器水戸マイム店でギター選び(‘ω’)ノ

安さより弾きやすさを!初心者におすすめギター選び(‘ω’)ノ

みなさまごきげんよう!菊地真衣です。

先週のめろたす+ギターでは

原点に立ち返り(いまさら)

これからギターを始めたいぞ!という場合、

ギターってどういう風に選ぶのか、

島村楽器水戸マイム店の関さんに聞いてきました(‘◇’)ゞ

 

値段も1万円台のものから100万円台のものまで

ピンからキリまで取り揃えているという島村楽器水戸マイム店。

 

初心者の人こそ、

値段ではなく『弾きやすさ』で選んでほしい

関さんは話します。

 

というのも、

安いものは手を出しやすいですが、

弾きやすいとは限らないので

うまくコードをおさえられない場合もあるようです。

 

いつまでたってもうまく弾けず、

自分の腕のなさだと初めての人は思ってしまい

『自分はギター向いていないかも』と挫折してしまうのだそう。

くうう・・・(;O;)

でも、弾きやすいギターを選べば、

弾けなかったコードもうまくおさえられる場合があるようで、

関さん曰く、『うまく弾けないのは、

だいたいにおいて、ギターに(弾けない)原因があると思います』

とのこと。

いやーだとしたら、これはかなりもったいないですね…。

 

島村楽器では

小売りだけでなくブランド展開(Historyもそのブランドのひとつ)もしていて、

初心者でも始めやすい価格帯で

クオリティの高いギターもあるんですよ!

(同じ価格帯のなかでも違いがあるようなので予算をお店の人に伝えて相談しましょう♪)

 

 

3万円台からあるのが

島村楽器オリジナルの『James』

 

低価格ギターあるあるらしいのですが、

金属でできているフレットは

木が乾燥で縮んだりすると

まれに端がすこしはみ出ることがあるそう。

そのとき、フレットの端が角になっていると

指や手のひらが当たって痛いのだとか・・・。

 

でも!Jamesはこの価格帯では珍しく

フレットの端が丸く加工されているそうです。

安心♪

 

さて、菊地は恥ずかしいことに

ギターのボディの違いも今回初めて知ったんですよー…。

 

くびれの部分があるのとないもの、

単なるデザインの違いかと思いきや・・・

音のなり方が違うそうです!

 

 

こちらはくびれのすくない

ドレッドノート

くびれが少ない=面積が大きい ということなのですが、

そもそもボディはスピーカーの役割があるので

面積が大きくなると、音は大きく、かつ低音が際立つそうです。

 

 

そしてくびれの美しい

フォークタイプ

こちらは、ボディがドレッドノートに比べてくびれがある分、小さめ。

女性だと、フォークタイプの方が肘を張りすぎることなく

抱えやすい&弾きやすい印象でした♪

⇑前のドレッドノート抱えてる時の肘と見比べてみるとわかりやすいですよ!

 

 

 

このように、実際抱えてみたり、触れてみることで

自分に合っているのがどんなギターなのかなんとなくわかります!

 

ギター始めようかな・・・とおもっているひとは

まずはお店で相談してみましょう!

 

島村楽器水戸マイム店では

試し弾きの際にはちゃーんと

弦高や反りなどその都度調整し、

弾きやすいベストな状態にてくれます!

⇑ギターのチューニングをする関さん

⇑弦高をチェックする関さん

 

初心者すぎて1音も弾けないよ~という場合も、

店員さんによる試し弾きや

あとは、超初心者でもできる簡単なコードも教えてもらえるので

まずはギターと触れ合うところから始めてもいいかもしれないですね!

 

関さんは言いました。

 

「ギターを見つけること、それは

楽器との『出会い』」

 

だと。

 

 

わからない、は無理に解決しようとせずに、まずプロに相談!

なんでも質問に答えてくれますよ~(‘ω’)ノ

 

あなたも素敵なギターライフがはじめられますように☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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