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2021年03月04日(木曜日)

(水)3月3日の放送は…

今週もありがとうございました!

水曜日のディレクターでございます。

 

さて、今回も放送を振り返っていきましょう。

 

①ハッシュタグ

#よつばと を紹介しました!

ゆっきーさんが大好きな漫画だそうで、今回久しぶりに新刊が発売されたそうです。

著者はあずまきよひこさん。

『月刊コミック電撃大王』にて2003年より連載しています。

作品全体のキャッチコピーは、「いつでも今日が、いちばん楽しい日。」

いいキャッチコピーですよね!

 

では、簡単なあらすじを…。

主人公は元気いっぱいの5歳の女の子「よつば」。

よつばとよつばのとーちゃんのふたり暮らしを中心に、

隣家の女の子たちやまわりの人たちとの何気ない日常を描いた作品です。

 

ゆっきー「大好きな本なんですが、すごく絵が繊細で背景とかも細かいんですよ」

 

現実にあるものが漫画の中でも出てくるそうなので、

それを探すのもゆっきーさんは楽しいそうです。

リスナーさんにも「背景が精密なのももちろん、登場するお店や商品などが実在するもので

そのまま完璧に描いているからリアル感が増しますよね。」と言っている方もいました。

 

また、よつばとは14言語に翻訳されていて、世界27の国と地域で読まれているそうです。

スペイン語が出来るリスナーさんは「外国語verで呼んでみようかな…。」とくれた方もいました。

 

ゆっきーさんが今までの中で特に好きだったストーリーは6巻の牛乳を届ける話なんだそうです。

ディレクターも昔読んでいたことがあったのですが

久しく読んでいないので、また改めて読み直そうと思います。

 

②ほっとボイス

今の時期、茨城県内では「」が見頃を迎えますよね!

今回はつくば観光コンベンション協会の武田さんに筑波山梅林のお話しを伺いました。

 

ゆっきー「今年の筑波山梅まつりについて教えてください。」

武田さん「筑波山梅まつりは、今年で48回目を迎え、3月21日まで開催されます。

毎年大人気の梅グルメ企画・梅食(うめ~しょく)も筑波山周辺やつくば市内の飲食店で提供しています。」

 

梅まつり真っ只中の3日。梅の咲き具合はどうなのでしょうか…。

 

ゆっきー「また、今の筑波山梅林の様子はいかがですか?」

武田さん「今、筑波山梅林では梅が満開で見頃です。

筑波山梅林は約1000本の紅梅・白梅が植えられており、最上部には展望あすまやがあるため

梅林全体や山麓の田園風景や研究学園都市の街並みなどを望むことが出来ます。」

 

3日現在の筑波山梅林は満開!天気も良かったので、お客さんの目を楽しませてくれていたようです。

例年とは違った形での開催となりますが、楽しいイベントも盛り沢山のようで…。

 

ゆっきー「いつもとは違ったイベントもあるそうですね?」

武田さん「筑波山神社と梅まつりコラボの期間限定御朱印や焚き火を囲んで

ゆったり出来るアウトドアカフェの焚き火カフェなど例年と違ったイベントをやっています。」

 

アウトドアが好きなゆっきーさんは興味深々!

焼きマシュマロも食べられるそうです。

焚き火で焼きマシュマロって夢ですよね(*’꒳’*)

 

まだまだ見頃の梅、みなさんもゆったりと楽しんでみてくださいね!

↓ 筑波山梅サイト

http://umematsuri.jp/ume2017/

 

③Twinkle Tomorrow

3月3日は何の日でしょうか?

そう!桃の節句・ひなまつり!ということでひな人形について改めて学びました。

 

ゆっきー「一人暮らしなので、ひな人形は飾れていないのですが

実家の母から『有紀、大きくなったけどひな人形飾ったよ』と写真付きの連絡が来ました…。」

 

ゆっきーさんのところは実家で飾ってくれたようです。

ディレクターも実家を離れているので大人になってからは飾っていないですねー…。

ん、あれ?実家にいた頃も飾ってない年があったかも。

いつから飾らなくなったのかなぁ?

まあ、それは置いといて。

 

ひな人形それぞれの名前と役割を皆さん覚えていますか?

まずはひな壇の一番上!お内裏様とお雛様

そして、三人官女・五人囃子・随身(ずいじん)・仕丁(しちょう)です。

 

三人官女

姫お付きの女官です。

向かって右から長柄銚子・三宝・銚子を持っています。

 

五人囃子

謡、笛、小鼓、大鼓、太鼓を持った楽団。

元服前の貴族の師弟たちがその役割をもっているので髪型も顔も少年の形になっています。

 

随身(ずいじん)

これは右大臣・左大臣ですね。

左大臣は老人で右大臣は若者の二人組です。

左手に弓、右手に矢を持ち、矢を入れた胡簶(やなぐい)を背負っています。

 

仕丁(しちょう)

泣き、笑い、怒りという三つの表情から「三人上戸」とも呼ばれる3人組です。

宮廷の雑用係をしていました。

 

どうでしょうか?簡単にですがひな人形のことが分かりましたか?

婚礼の様子を表しているといわれているひな壇。

現在では、多様な結婚式がありますが

小さな頃は雛飾りに憧れがありましたね。

いずれはゆっきーさんや私も…!

 

リスナーさんの中には「男だけど姉がいたのでひな人形が飾ってありました。」や

「桃の節句なので手作りの草餅をご近所さんからいただきました!」など

それぞれでひなまつりを楽しんだようです!

 

そして、3月3日は県立高校入試の日でした。

実際にお子さんが受験ということで

「娘が入試に行きました!親の自分は心配で。」や

「息子に頑張れ!といって送り出しました。結果が出るまでドキドキ!」など

親御さんもどきどきの当日。受験生のみなさんは力を振り絞って入試に挑んだんでしょうね。

お疲れ様でした!!

 

さあ、ここまで長くなりましたが、今回もありがとうございました。

来週もまたラジオでCONNECTしましょう!

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