トップページ ニュース一覧 ニュース一覧 2022年03月04日(金曜日) 「ニュースなニューズ」 「シリーズ 震災発生11年 次なる災害にどう備えるか 第4回」 災害に強い町を作る大洗町の現状と課題 「ニュースなニューズ」。 シリーズでお送りしている「震災発生11年、次なる災害にどう備えるか」第4回、津波で中心街の機能が失われた大洗町を取り上げました。 大洗町では防災機能を強化する事業が進められてきました。しかし、対策の中には住宅の移転を伴うものもあるため町づくりは大きな正念場を迎えています。 第4回の3月4日は、災害に強い町を作ろうとしている大洗町の現状と課題についてお伝えしました。 ... 2022年03月04日(金曜日) 教室不足のつくば特別支援学校、増築へ 公立の特別支援学校で教室不足が問題となっていますが、茨城県内で唯一、知的障害と身体障害がある児童生徒が一緒に通う県立つくば特別支援学校で校舎が増築され、来年完成することになりました。これは3月4日の県議会一般質問で、小泉元伸教育長が答えたものです。 つくば特別支援学校は2007年度の開校当時、児童生徒の数が211人でしたが、2017年度には2倍の410人になり、教室が17室不足していました。これ ... 2022年03月04日(金曜日) JA水戸 ブランド米「風彩常澄」3トンを 県央地域の子ども食堂に寄付 生活に困窮する子どもやその家族を支援しようと、JA水戸は3月4日、水戸市役所で米3トンとペットボトルのお茶を子ども食堂を運営する「子どもフードパントリー茨城」に寄付しました。 コメは水戸市常澄地区で栽培しているブランド米『風彩常澄』です。 米とお茶のペットボトルは水戸市やひたちなか市など県央地域を中心としたおよそ20箇所の子ども食堂で利用されるということです。 ... 2022年03月04日(金曜日) シリーズ 震災11年第3回 茨大赤岩教授 BCPへの企業の認識 「ニュースなニューズ」です。 シリーズ・震災発生11年、次なる災害にどう備えるのか。 第3回の3月3日は災害時の業務維持や早期復旧を目的に作られるBCP=事業継続計画です。 茨城県は東日本大震災のあとも2015年の関東・東北豪雨や2019年の台風19号などで大きな被害を受けていますが、県内の中小企業ではBCPの策定が進んでいません。BCPは自然災害などが発生した際、事業を短い期間で復旧させる ... 2022年03月03日(木曜日) 茨城県議会 代表質問二日目 公明党の高崎進議員 茨城県議会は、3月3日も主な会派の代表質問が行われました。 このうち、後半に登壇した、公明党の高崎進議員は県政運営や流域治水対策、困難を抱えるこどもの支援など7つの項目について執行部の考えを質しました。 このうち、人工呼吸や痰の吸引など医療的ケアが必要なこどもを持つ保護者の負担を軽減させる施策では、支援センターの設立が必要と訴えました。 これに対し、大井川知事は、医療的ケ ... 2022年03月03日(木曜日) 茨城県議会 代表質問二日目 県民フォーラムの齋藤議員と知事答弁 茨城県議会は3月3日も各会派の代表質問が行われ、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」や、難病で日常的にケアが必要な「医療ケア児」の政策をめぐり、論戦が行われました。 県民フォーラムの齋藤英彰議員は、「カーボンニュートラル」政策について、県北部の促進地域で創り出す産業をどう北部全体に波及させるのか、執行部の考えを質しました。 ... 2022年03月03日(木曜日) 東日本大震災に関する茨城県義援金は2021年度で終了 茨城県はこのほど、東日本大震災の被災者に配分される2021年度の義援金がおよそ2億5200万円になると発表しました。義援金の配分は2021年度が最後となります。 東日本大震災の被災者に配分される義援金は、震災が発生した2011年から毎年、死者や行方不明者などの人数に応じて配分額が決められていました。 県の配分委員会の決定によりますと、2021年度の配分額は総額およそ2億5200万円で、死者・行 ... 2022年03月03日(木曜日) 茨城県議会代表質問始まる…自民・飯塚秋男議員 茨城県議会は3月2日から主要会派の代表質問が行われています。 2日は、いばらき自民党の飯塚秋男議員が質問に立ち、二酸化炭素の排出量を減らすカーボンニュートラルの施策を含めた新年度予算案や新総合計画などを取り上げました。 このうち、2025年までに農業者の所得を600万円まで向上させる施策について質問された大井川知事は、れんこんや白菜が供給過剰のために値段が下 ... 2022年03月02日(水曜日) 「ニュースなニューズ」「震災発生11年…次なる災害にどう備えるか 2回目」 「ニュースなニューズ」、シリーズ 震災発生11年、次なる災害にどう備えるか、第2回。 筑波大学が、災害が発生した時に、被災地に駆けつけて大規模感染症のPCR検査が出来る専用の水素燃料電池バスを開発しました。 ... 2022年03月01日(火曜日) 大井川知事 「まん延防止」 再延長を要請 茨城県 茨城県に適用されている、まん延防止等重点措置について大井川知事は3月1日、記者会見で、政府に対し今月6日までの期限を再延長するよう要請したことを明らかにしました。 大井川知事は再延長を要請した理由について、茨城県内の感染者が週平均で1000人を超え高い水準でとどまっていて、病床稼働率も高止まりが続いていることを挙げました。減少傾向は見られていますが、減少傾向が安定していないとして、政府に対し、今 ... 60 / 103« 先頭«...102030...5859606162...708090...»最後 » 過去記事アーカイブ 2023年 2月 (1) 1月 (60) 2022年 12月 (38) 11月 (56) 10月 (56) 9月 (69) 8月 (55) 7月 (42) 6月 (59) 5月 (52) 4月 (48) 3月 (62) 2月 (48) 1月 (63) 2021年 12月 (54) 11月 (62) 10月 (72) 9月 (64) 8月 (23) 7月 (15) 6月 (3) 5月 (13) 4月 (6) 3月 (2)