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2026年11月04日(水曜日)

秋の叙勲 城県内から98人受賞

内閣府は11月3日、秋の叙勲受章者を発令し、茨城県内関係では元茨城新聞社社長の小田部卓さん71歳ら98人が受賞しました。

受章者の内訳は、旭日中綬章が1人、旭日双光章が15人、旭日単光章が5人、瑞宝重光章が1人、瑞宝中綬章が8人、瑞宝小綬章が18人、瑞宝双光章が29人、それに、瑞宝単光章が21人です。このうち旭日中綬章を受章する小田部さんは、1984年の取手二高野球部による甲子園全国制覇や、2002年サッカー日韓ワールドカップなど数々の現場を取材したほか、記者から営業・販売まで多岐にわたり活躍しました。2007年から12年間に及んだ社長在任中には、東日本大震災の停電下でも休刊することなく新聞発行の指揮を執り続けました。さらに茨城大学図書館への「しんぶんマルシェ」開設や、地域資源を発信する「いばらきセレクション125」のプロデュースを手掛け、県内の振興・活性化に尽力しました。現在茨城新聞社の相談役を務める小田部さんは、LuckyFM茨城放送の取材に、「至らない点も多かったが、地域を支える柱としての役割をある程度果たせたことを誇りに思う」と、受章の喜びを語りました。

叙勲の伝達は、11月中に各省庁や茨城県庁で順次行われます。

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