ニュース
2026年10月30日(金曜日)
筑波大学とKEK 組織の枠を超えた「新しい大学院」開設へ
筑波大学は、高エネルギー加速器研究機構=KEKと、「第2号連携大学院方式」の協定を締結しました。

物材機構=NIMS、農研機構=NAROに続く3例目となります。教員個人が加わる従来の「第1号連携」に対し、「第2号連携」は大学と研究機関が組織単位で共同の教育課程を築く仕組みです。これにより大学院博士前期課程に新たなイノベーション関連のサブプログラムが新設されます。KEKが主体的に参画することで、最先端の施設やトップ研究者を活用可能となり、素粒子物理学や物質科学分野で次世代を担う若手育成の加速が期待されます。両者は組織を超えた融合研究と人材輩出を推進する方針です。