ニュース

2026年10月15日(木曜日)

水戸の明利酒類がシングルモルトウィスキー 60年ぶり復活・発売

「写真提供:明利酒類」

世界的に人気が高まり、厳しいブランド保護の新基準が本格的に施行された「ジャパニーズウイスキー」ですが、水戸市の老舗酒造メーカー「明利酒類」は、およそ60年ぶりに復活させた蒸留所でシングルモルトウイスキーを製造し、10月16日、数量限定で発売します。

発売されるのは、「高藏ザ・ファースト」です。明利酒類はかつて火災によってウイスキー製造を断念していましたが、2022年に「高藏蒸留所」を立ち上げて再出発しました。シングルモルトは大麦麦芽だけを原料にして、単一の蒸留所で作られるウィスキーです。新商品は、看板商品の「百年梅酒」を熟成させた樽を使用しており、フルーティーな甘みとバニラのような香りを引き出しています。水戸の気候と技術が生み出した本格的な一本が、日本のウイスキー文化に新たな歴史を刻みます。

新着記事一覧