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2026年10月15日(木曜日)

花火師の野村陽一さんに県民栄誉賞

日本を代表する花火師として、打揚花火の製造技術を高め、長年花火業界を引っ張ってきたとして茨城県は、水戸市の野村陽一さん75歳に、今年の県民栄誉賞を贈ると発表しました。

野村さんは水戸市出身で、明治時代から続く「野村花火」の4代目として、花火師のキャリアをスタートさせました。花火に五重の同心円を描く複雑な「五重芯」の製造に世界で初めて成功したほか、花火と音楽を組み合わせた芸術性の高い「スターマイン」の演出など花火作りの技術の向上と業界の発展に寄与したことが評価されました。また、茨城県は、花火文化の社会的評価の向上などを目指して10月、打揚花火を「いばらきの花火」として、県の伝統工芸品に指定しました。

花火師・野村陽一さんへの県民栄誉賞の授与は「茨城県民の日」にちなんで11月行われます。

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