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2026年10月14日(水曜日)
昭和を駆けた「筑波鉄道」がよみがえる! 土浦で当時の記憶をたどる資料展が開催中

かつて多くの県民に愛され、1987年に廃線となったローカル線「筑波鉄道」の歩みを振り返る展示会が、土浦市観光協会の浅川善信さんの主催で始まりました。

1918年に開業した筑波鉄道は、土浦と現在の桜川市を結ぶおよそ40キロの区間を運行。筑波山を目指す観光客や地域住民の貴重な移動手段として親しまれましたが、車社会の波に押され、惜しまれつつも歴史に幕を下ろしました。線路跡の多くは、現在、「つくば霞ケ浦りんりんロード」として親しまれています。

会場の「土浦まちかど蔵『大徳』」には、関東鉄道から借り受けた駅名標など当時の貴重な資料およそ40点が並びます。

なかでも手書きの運賃表にある「上野」や「横浜」の文字からは、土浦駅で切符を買い直すことなく都内へ直通できた当時の賑わいがうかがえます。この展示会は、10月18日まで開催されています。

