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2026年10月06日(火曜日)
つくばの大規模データセンター計画 市議会本会議も「趣旨採択」住民「強制なし」怒り
つくば市大穂地区で計画される国内最大級のデータセンターを巡り、つくば市議会は10月6日、市主催の公開説明会開催を求めた住民の請願を「趣旨採択」と決定しました。

請願の趣旨には理解を示すものの、市への実行の義務付けや拘束力は伴わない結論となり、傍聴した住民からは落胆の声が上がりました。排熱による気温上昇や騒音を懸念する住民団体「データセンターから市民を守る会」などは、市主導の説明会を求めていましたが、期待に応えられない形となりました。市は今後も事業者主導の説明会開催を働きかける方針ですが、住民は直接交渉などへ方針を転換する見通しです。8月に開かれた事業者による着工後の説明会が「食事つき接待のようだった」と批判される中、今回の判断により、事業者だけでなく行政や議会に対する地域住民の不信感も一層強まっています。