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2026年10月05日(月曜日)

AIが冷凍カツオを目利き 筑波大学などが新システム開発

筑波大学などの研究グループは、3Dカメラと人工知能・AIを活用し、冷凍カツオの重さを瞬時に高精度で推定する新システムを開発したと発表しました。

これまで冷凍した魚の霜が光を乱反射するため正確な輪郭を捉えられませんでしたが、特殊な3Dカメラを導入し、「厚み」までを正確にデータ化しました。これをAIに学習させたところ、ベテラン職人の目利きを上回る、8割の確率で重さを正確に推計できたということです。善甫啓一准教授によりますと、開発のきっかけは数年前に静岡県で起きたカツオの組織的な窃盗事件でした。不透明な手作業による選別をなくし、計量を自動化・デジタル化することで、漁業の不正防止や厳密な漁獲量管理、人手不足の解消を目指すとしています。

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