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2026年10月02日(金曜日)
筑波大学附属病院が開院から半世紀 診療報酬改定を追い風に経営健全化へ
つくば市の筑波大学附属病院は10月1日、開院から50周年を迎えました。平松祐司病院長は9月の記者会見で、経営の健全化をさらに進め、設備投資に取り組む考えを示しました。
筑波大学病院は、茨城県内唯一の特定機能病院として先進医療を支えてきましたが、近年は物価高騰や老朽化した施設の修繕、高額な医療機器の維持管理により、1年間に30億円近い赤字を出すなど深刻な経営難に直面しています。全国的な病院経営の困窮を受け、政府は今年度の診療報酬改定で、医師や看護師らの人件費と医療の安全に関わる分野でおよそ3%引き上げることを決定しています。筑波大学病院は10月10日に、関係者を招いて開院50周年の記念式典を行う予定です。