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2026年09月25日(金曜日)

「十分な検証なく断定」 当選無効の神栖市長が法令違反を主張

去年の神栖市長選挙の無効票をめぐる裁判で、最高裁判所へ上告した木内敏之市長が9月24日、上告に至った理由をあきらかにしました。木内市長は、東京高裁の判決について「明らかな法令違反があり、是正される必要がある」と強く批判しました。

木内市長が訴える法令違反は2つで、1つは、「まんじゅうや」「だんごさん」と書かれた2つの票について、高裁が十分な検証をせずに断定した点です。2つ目は、投票用紙に余分な言葉や応援メッセージなどを書く「 他事記載」が疑われる票について、高裁が原本を確認することなく、県選管のコピー資料だけで該当しないと断定した点です。その上で「今回の選挙でこれらの名前が指す候補者は私しかいないにもかかわらず、高裁が通用性がないと断定したことに疑問がある」と訴え、「手続き的にも重大な問題があった。最高裁の適正な判断を仰ぐ」としています。

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