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2026年08月20日(木曜日)
能登での経験も生かす 筑波大の竹原医師ら4人が熊本地震の被災地へ
熊本地震の被災地に派遣される筑波大学附属病院の専門医療チーム「JRAT」が、8月20日、現地に向け出発します。出発に先立ち、つくば市の附属病院で18日行われた出発式では、病院リハビリテーション科の羽田康司教授から隊員へ活動時に着用するベスト「ビブス」が手渡されました。

医師や理学療法士などで構成される筑波大学のJRATチームは、2024年の能登半島地震でも現地で活動した経験を持つ、竹原慧医師をリーダーに、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士の合わせて4人が派遣されます。避難生活が長引く被災地では、体を動かさないことによる「エコノミークラス症候群」や、熱中症のリスクが高まっています。竹原医師らは、高齢者や障害を持つ人などに体調の悪化を防ぐための必要なリハビリなどを行います。また、必要に応じて、避難所の段差を解消するといった生活環境の整備も進める方針です。