地方創生担当大臣が視察　自動運転バス 「BMX」競技施設　進捗説明受ける　境町

伊東良孝地方創生担当大臣が12月7日、境町を訪れ、ふるさと納税の寄付金で導入された自動運転バスに試乗しました。伊東大臣は、境町の取り組みが全国的に高い評価を得ていると話しました。

伊東大臣は、子育て政策やスポーツ振興を核とした町づくりについて説明を受けたあと、ふるさと納税の寄付金で導入された自動運転バスに試乗しました。また、移住者を対象に建設された定住促進住宅や、東京オリンピックの会場から移設された自転車「BMX」の競技施設、さらに、さかい子育て支援センターを視察しました。伊東大臣は「非常に参考になった。ほかの街にも展開できるかどうか、検討したい」と話しました。