茨城を活性化させるプロジェクト 「STAND　IBARAKI」 最終プレゼン会開催

茨城でチャレンジしたい人を応援するプロジェクト「STAND　IBARAKI」の今年のMVPに3組が決まりました。このプロジェクトは2020年に茨城への関係人口の創出を目指し、県の主催で始まったもので、今年が3回目です。

参加者は講師のアドバイスを受けながら自らのプロジェクトの事業化やチャレンジの育成を目指します。これまで2年間で46組がエントリーし、MVPは1回目が3組、2回目が5組選ばれています。昨年9月から始まった今回のプロジェクトの最終発表会は2月11日に18組の代表が参加して行われ、実際に茨城に拠点を置く、起業家や専門家である講師の審査や観客の投票で3組のプロジェクトが今年のMVPに選ばれました。

MVPに選ばれた3組のプロジェクトは、2月23日に東京で行われる公開作戦会議に向け、更なる改善を図るという事です。