2022年06月07日(火曜日)

茨城県 「ブドウエビ」の稚エビ 誕生に成功

茨城県が、希少価値の高い「ブドウエビ」の稚エビを、卵から孵化させ、養殖で誕生させたことがわかりました。今後は日本初となる、ブドウエビの養殖技術の確立を目指す方針です。

漁獲量が少なく、「幻のエビ」と呼ばれる「ブドウエビ」は、刺身やすしネタで人気の品です。

最大で17センチ、体が鮮やかな赤紫色をしていて、茨城県沿岸から北の太平洋側の450メートルあまりの深い海に生息しますが、茨城県内でも水揚げは年間1トンから1・5トンと少ないということです。

茨城県の水産試験場がことし4月、ブドウエビの稚エビが卵から孵化し、体長1センチに成長しているのを確認したということです。