「いばらきの、生産者さんこんにちは」城里町でお米を生産する『城里町ゆうだい21研究会』会長の薗部一さん！

2024年1月22日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、城里町でお米を生産する『城里町ゆうだい21研究会』会長の薗部一さんのメッセージでした。

宇都宮大学が開発したゆうだい21は、日本初の国立大学生まれのお米です。粘りが強くて粒が大きく、「おむすび」として食べるのがおススメです。

およそ1ヘクタールの田んぼで、ゆうだい21のみを生産する薗部さん。もともと営業マン、町議会議員、米農家を兼業していましたが、ここ10年ほどで専業農家となりました。祖父・父と代々守ってきた水田で、妻の明美さんと夫婦で米作りに励みます。

収獲されたお米は、城里町の物産センター「山桜」や都内の米屋などで販売されています。