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2026年09月18日(金曜日)
なめがた地域医療センター民間移管へ 救急再開視野に 来年4月 地域包括で80床
経営難から今後の運営が懸念されていたJA茨城県厚生連の「なめがた地域医療センター」について、民間医療法人「アグリー」側への事業譲渡に向けた具体的な協議が始まることが分かりました。地域医療縮小への懸念が高まる中、今回の移管により救急受け入れなどの体制維持を目指します。

水戸市で9月18日、JA茨城県厚生連とともに、譲渡先でつくばみらい市に拠点を持つ医療法人「アグリー」が記者会見し、地域密着型の医療体制を強化する方針を示しました。まずは来年4月に高齢者の入院や在宅復帰を支える「地域包括ケア」を軸に80床で再開し、再来年をめどに24時間体制の救急医療受け入れ再開を目指す計画です。「アグリー」のノウハウを活用した在宅医療の強化や、医師・診療データの継承も予定されています。