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2026年09月11日(金曜日)
ラスカー賞の筑波大学・柳沢教授が記者会見 日本の睡眠状況を変えたい
アメリカの権威ある医学賞、「ラスカー賞」の受賞が決まった、筑波大学の柳沢正史教授が9月10日、筑波大学で記者会見し、喜びを語りました。

柳沢教授は、共同受賞したアメリカ・スタンフォード大学のエマニュエル・ミニョウ教授を「同じ睡眠障害の研究で切磋琢磨してきた、仲間という感じ」と称えました。また、睡眠を軽んじる日本の風潮に触れ、睡眠の重要性を広く社会に伝えていく決意を示しました。厳しい環境にある若手研究者に対しては、「環境の良し悪しに関わらず、すぐに出口が見つかるわけではないのが本当の研究だ」と述べ、力強く進むよう呼びかけました。ノーベル賞への登竜門とされる今回の受賞については、「これをきっかけに、睡眠の研究領域全体で受賞者が現れるのではないか」と語りました。