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2026年09月10日(木曜日)
不登校ハンドブックを年度内に作成 県教委
子どもが、不登校になる前から接し方や相談方法などを学校と保護者で共有しようと、茨城県教育委員会は、対策をひとつにまとめたハンドブックを作ることになりました。
県教育庁・生徒支援いじめ対策推進室によりますと、年間の欠席日数が30日以上ある不登校の児童と生徒は、県内でおよそ8000人とみられています。しかし、国や県による不登校への対応方針は打ち出されるものの、学校現場や保護者の具体的な対応策は、一様でないのが現実です。このため、県教育庁では、不登校問題などに対応しているスクールカウンセラーの経験や知識などを基に「ハンドブック」としてまとめることになりました。具体的には、思春期にみられる心と身体、人間関係の変化や子どもから出されるサインの気付き方、児童・生徒への接し方や相談方法などの対応方法を前もって情報提供し、保護者の不安を少しでもやわらげたいとしています。「ハンドブック」は今年度中におよそ1万冊作成し、県内の小学校と中学校、保護者に配布することにしています。