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2026年09月03日(木曜日)
「まんじゅうや」票は無効、 神栖市長の訴え退ける 東京高裁
去年11月の神栖市長選挙で「まんじゅうや」「だんごさん」と記載された2票について茨城県選挙管理委員会が無効と判断し、当選を無効と裁決したのは不当だとして、木内敏之市長が県選管を相手取り、裁決取り消しを求めた訴訟で、東京高等裁判所は9月3日、無効票と判断して請求を棄却しました。
この裁判は、得票同数のくじ引きで一度は当選した木内氏に対し県選管が「まんじゅうや」「だんごさん」と書かれた2つの票を無効と判断し、前市長の石田進氏を1票差で当選とした裁決の是非が争われていたものです。3日の判決で、東京高裁は、木内市長が有効と主張してきた「まんじゅうや」「だんごさん」は、特定の候補者を指していると断定するには疑問が残るなどと指摘。さらに、県選管が有効と判断した石田進前市長の「田」の1文字や、他事記載のある票についても、県選管の判断は妥当であるとして、木内氏側の請求を棄却しました。