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2026年08月26日(水曜日)

石岡市長 副市長置かず「交際費ゼロ」 学校トイレの洋式化も 補正予算案へ

前市長の失職に伴う出直し選挙で初当選した石岡市の戸井田和之市長が8月26日、就任後初となる記者会見に臨みました。会見では、選挙公約に掲げた「身を削る改革」を具体化するための補正予算案を発表。今年度の残存期間における市長交際費130万円のうち125万円を削減して実質「ゼロ」にするほか、市長専用の公用車を廃止します。さらに副市長を設置しない条例案の制定方針も改めて表明し、一連の改革により年間およそ2400万円の財政削減効果が見込まれるとしています。

一方で、公約である「公立小中学校のトイレ洋式化」には6545万円の工事費用を盛り込み、最優先で整備を進める方針です。石岡市の学校トイレ洋式化率は県内でも低水準にあり、環境改善が急務でした。今回は1校舎あたりのコストを抑えるため、床の乾式化や配管交換は見送り、和式便器から洋式便器への交換工事に特化。洋式化率を従来の6割から7割へ引き上げ、市内全域での整備を一気に前倒ししたい考えです。対立を経た新市政が、コストカットと重点投資の両面で動き出しました。

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