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2026年08月21日(金曜日)
筑西市・小貝川「水道専用橋」で特別見学会
普段は立ち入ることができない「水道専用の橋」が特別公開されました。筑西市の小貝川で長さ26メートルの「小貝川水管橋」が8月20日、一般公開され、市民ら30人が地上17メートルにある点検用通路のウォーキングを楽しみました。

靴底が鉄格子を踏みしめると「カン、カン」と硬い金属音が響き渡りました。水管橋は人や車ではなく、生活用水などを運ぶ専用の橋です。橋は直径2メートルの巨大パイプ2本で霞ヶ浦からの水を茨城県西部へ運んでいます。首都圏の水需要を支える「霞ヶ浦開発」の施設が、管理開始30年を迎え、水資源の重要性を伝えるため水資源機構が企画しました。開発の象徴とされる「常陸川水門」は暮らしや産業を安定させた一方、アオコの発生など水質汚濁を招いたとの指摘もあり、議論が続いています。インフラの恩恵と環境負荷の両方を見つめ、持続可能な未来へ向けて地域が一丸となり歩みを進めています。