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2026年07月27日(月曜日)

長久保赤水が作った日本地図 欧米で所蔵 顕彰会がパネルを学校等に寄贈

江戸時代の儒学者、長久保赤水が手がけた日本地図「赤水図」は、緯度や経度の正確さ、情報量の多さから当時の庶民に親しまれただけでなく、海外の日本研究でも高く評価されました。こうした赤水の功績と歴史的背景をより多くの人に知ってもらおうと、活動を進める顕彰会が、赤水の出身地である高萩市の小学校などへ解説用のパネルを寄贈することになりました。

作品の多くは幕末に長崎・出島で活動したドイツ人医師のシーボルトが持ち帰ったもので、1995年に東京大学の馬場章教授がドイツの旧ミュンヘン国立民族博物館で最初の1枚を発見しました。馬場教授の調査により、現在はヨーロッパなど6カ国に合わせ48点もの赤水図が現存していることが分かっています。

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