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2026年07月16日(木曜日)
戦争の惨禍、朗読で伝える 「若い世代と共に」 茨城
茨城県の一般社団法人「オリーブ協会」は、紙芝居や絵本の朗読を通じ、戦争の記憶を語り継ぐ活動を続けています。代表理事の見澤淑恵さんは、「体験のない若い世代と共に平和を伝えていきたい」と話します。
協会のメンバーの多くは戦争を知らない世代ですが、体験者に話を聞く研修を重ね、原爆の悲惨さを伝える表現を模索してきました。現在は後進の育成にも力を入れており、6月の研修会には中学生と高校生14人が参加しました。高校生らは協会のメンバーからアドバイスを受けながら、真剣に朗読の練習に取り組みました。見澤さんは「朗読は声だけでメッセージを伝えられる。若い世代と一緒に声を出していきたい」と話しています。(共同)