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2026年07月13日(月曜日)
筑波山ケーブルカーの運賃 大幅値上げ 設備更新と安全対策のため
筑波山の中腹と山頂を結ぶ「筑波山ケーブルカー」が、10月から運賃を大幅に値上げする見通しとなりました。運行する筑波観光鉄道が国に改定を申請したもので、認められれば、消費税の引き上げによるものを除き、31年ぶりの値上げとなります。
新しい運賃案では、大人の片道が現在の590円から930円になるほか、往復ではこれまでの割引制度がなくなるため、1070円から1860円へと74%増の大幅な引き上げになります。なお、ロープウェイの運賃は据え置かれます。ケーブルカーは開業から100年が経過し、年間およそ40万人が利用しています。会社は、レールの交換や駅の改修など老朽化した設備の更新に10億円の投資を見込んでおり、安全運行を続けるため、値上げへの理解を求めています。