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2026年07月10日(金曜日)

市の無形民俗文化財に指定後、初の運航へ 「帆曳船」土浦

土浦市は、霞ヶ浦の「観光帆曳船」の今季の運航を7月21日から始めます。今年3月、市の無形民俗文化財に指定されて初めての運航となります。明治期に考案された帆曳船は伝統的な漁法で、現在は夏の観光資源となっています。

今シーズンはワカサギ漁の解禁に合わせ、7月21日から10月中旬までの土日祝日に、間近で見学できる「随伴船」が土浦港から運航されます。

かつて一度姿を消した帆曳船は、現在「土浦帆曳船保存会」によって技術や船の維持管理が続けられています。市は今後、技術を継承する周辺自治体と連携して県の文化財指定を合同申請する方針で、伝統文化の継承と観光振興への期待から、その歴史的価値が改めて注目されています。

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