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2026年07月09日(木曜日)

上半期の茨城県内倒産件数  過去10年間で最多

今年上半期、茨城県内で倒産した企業の数が、ここ10年で最も多かったことが、帝国データバンク水戸支店のまとめで分かりました。6月までの上半期に倒産したのは81件で、去年の同じ時期に比べ8件、率にして11%増えました。また、負債総額は101億2900万円と、前の年の同じ時期を22億700万円上回りました 。

帝国データバンク水戸支店によりますと、負債額1億円未満の小規模倒産が7割を占めるなど、体力の乏しい中小企業の経営環境の厳しさが改めて浮き彫りとなりました。そのうえで、新型コロナ禍からの業績回復が遅れている企業も多く、当時の無利子融資が重荷となっているほか、物価高や金利上昇、進みにくい価格転嫁、人手不足などで、今後も倒産が高い水準で進む恐れがあると懸念を示しています。

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