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2026年07月08日(水曜日)

判決内容に「飛躍」 弁護側が高裁控訴へ

古河市の介護老人保健施設で入所者の男性2人を殺害したとして、殺人罪などに問われた元職員、赤間恵美被告44歳に対する7月7日の水戸地方裁判所の判決は、1人の男性に対する殺人は無罪、もう1人の男性に対する殺人は懲役20年の実刑判決と別れました。

この判決を受け、全面無罪を主張してきた弁護団は記者会見で東京高裁へ控訴する方針を明らかにしました。弁護側はこれまでの公判で、死亡した2人の男性入所者について「病死や自然死の可能性が十分にあり、事件そのものが存在しない」と徹底して無罪を主張してきました。しかし、判決は入所者2人のうち1人に対し、赤間被告を犯人としました。弁護団は地裁の姿勢を強く非難しました。そして、判決への不服もにじませました。一方、検察側は上級庁と協議し、対応を決定する方針です。

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