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2026年06月25日(木曜日)
牛久の下水管損傷 市が対策で全域を点検へ 穴や腐食 通行止めは週明け解除
牛久市神谷一丁目の市道陥没問題で、市はコンクリート製下水道管に開いた穴のほか、深刻な腐食やひび割れを確認したと明らかにしました。
原因は、汚水を圧送する際に発生した硫化水素とみられています。カメラ調査の結果、下水道管の上部がおよそ10センチ削れて鉄筋が露出し、地下水や砂が流入していました。損傷が激しく樹脂による補修は不可能なため、市は来年度以降に下水道管の取替工事を実施する方針です。なお、現場の通行止めは、6月19日に解除されています。この管は1980年の設置以降、一度も点検されていませんでした。市は今後、法廷の「5年に1回」よりも点検頻度を増やす方針です。さらに、市内の下水道管およそ500キロのうち、腐食の進行が想定される幹線を優先して内部点検を実施します。下水道課は管の交換や別ルートへの引き直しで対応したい考えですが、取替工事の費用はまだ算出されていません。