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2026年06月17日(水曜日)
災害時のトイレ問題 水戸市 簡易組立トイレの使用訓練を呼び掛け
大規模災害が発生した時のトイレ問題で、水戸市は簡易トイレや携帯トイレを倉庫から出して使ってみるなど、本当の防災力向上が重要だと市民に呼び掛けています。
水戸市は東日本大震災の実績を参考に、大災害時の避難者数を最初の3日間で延べおよそ3万2千人と想定し、飲料水や毛布、携帯トイレなどを地域の防災倉庫に備蓄しています。市が去年作成した備蓄方針では、段ボールで組み立てる簡易トイレは、5800個必要とされています。すでに必要数を満たしていますが、今後の課題は備蓄から実践力に移っています。市防災・危機管理課の大図要之課長は、「やったことがない人が段ボールトイレを組み立てるのは簡単ではない。年に1回でも防災訓練の時に倉庫から出して使ってみてほしい。各家庭が購入した携帯トイレも使えるように練習してほしい」と呼び掛けています。