ニュース

2026年06月09日(火曜日)

鹿島臨海鉄道 8期ぶりに黒字決算

鹿島臨海鉄道は、臨港線への旅客列車の乗り入れや貨物輸送の伸びなどから、8期ぶりの黒字決算となりました。今年3月期の決算は、当期純利益が2030万円となりました。

会社によりますと、臨海工業地帯のナイトツアーや、大洗町での花火大会などのイベントに加え、神栖市内で開かれた茨城ロボッツの試合日に臨港線へ旅客列車を乗り入れさせるなど、集客が好調でした。また、「2024年問題」を受けたトラック運転手不足から、物資輸送に鉄道を活用する顧客も増えたということです。鹿島臨海鉄道は今後、レール下の石を入れ替えて水はけを改善するほか、次世代型の電気式気動車やQRコード乗車券システムなどを導入し、さらなる効率輸送に努めるとしています。

新着記事一覧