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2026年05月21日(木曜日)

水戸市の3歳女児死亡事故 歩車分離式信号の導入 母親が署名活動

水戸市内の十字路で、3歳の幼稚園児が車に轢かれ、死亡した交通事故で、亡くなった恵理香ちゃんの母親が交差点に歩行者と車を分離する信号の導入を訴え、署名を集める活動をしています。

母親は改めて事故が起きた交差点の信号の問題点を語りました。「普通の運転をしていただけなんですよ。それでも事故が起きてしまったというのは、人と車が同時に青信号になって交錯するというそのシステムが原因なんですよね。加害者の方も、現状の仕組みの犠牲者だと思っているんです。」歩車分離信号は歩行者と車両の通行のタイミングを時間的に分離する信号で、車と横断歩行者の交錯が無くなるため巻き込み事故が防止できるとされています。

県警交通規制課によりますと、県内では199台の歩車分離式信号が設置されています。事故が起きた大工町交差点は事故危険個所の一つに指定されており、警察は歩車分離式信号の導入について、「必要な検討をしている」と話しています。

死亡した女の子の母親は現在、インターネット上で大工町交差点に歩車分離式交差点の導入を求める署名活動を行っていて、 1万6千を超える署名が集まっているということです。

オンライン署名 · 水戸大工町交差点に歩車分離式信号を導入してください – 日本 · Change.org

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