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2026年05月18日(月曜日)

古河市の介護施設殺害裁判 黙秘権行使で被告人質問が行われず

古河市の介護施設で入所者2人が殺害された事件の裁判が5月18日、水戸地裁で開かれ、弁護側が黙秘権を行使し、予定されていた被告人への質問が行われない事態となりました。

赤間恵美被告40歳は、初公判から一貫して無罪を主張しています。殺人などの罪に問われている赤間被告は、吉田節次さん当時76歳と鈴木喜作さん当時84歳を殺害したとして起訴されています。18日は吉田さんの事件の公判でしたが、冒頭で弁護側が「包括的黙秘権を行使する」と主張し、裁判長はこれを認めました。このため、検察側が求めた質問の機会は設けられませんでした。被告側は今年2月の鈴木さんの事件の公判でも黙秘しています。論告求刑は6月18日、判決は7月7日の予定です。

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