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2026年05月13日(水曜日)
めぶきFG、統合後2期連続過去最高益
常陽銀行と足利銀行を傘下に持つ「めぶきフィナンシャルグループ」は、5月13日、2026年3月期の決算を発表しました。
それによりますと、経常収益は前の年に比べ23.0%増の4433億1300万円になり、当期純利益は44.5%増加して841億6300万円と、経営統合後で2期連続過去最高益となりました。賃上げによる人件費や、中東情勢の緊迫化に伴う貸倒引当金の増加はあったものの、政策金利の上昇による利息収入の増加や、株価上昇を背景とした有価証券運用の成功が収益を大きく押し上げました。秋野頭取は、「中東情勢による原油高や流通の停滞が企業のマイナス要因となり、信用コストも上昇する」と今後のリスクに警戒感も示しました