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2026年04月27日(月曜日)
古河市とウエルシア薬局が協定へ 移動販売で連携
古河市は、地域福祉の向上を目的として、ドラッグストア大手のウエルシア薬局などと4月27日、連携協定を締結しました。これにより、11月をめどに移動販売車「うえたん号」の運行を開始する予定です。
この車両は、冷蔵・冷凍機能を備えており、食品や化粧品の販売に加え、車載モニターを通じた薬剤師らによるオンライン健康相談も実施します。商品価格は店舗より高めですが、ポイント付与や公共料金の支払いにも対応します。古河市では、4月から食品スーパーの「とりせん」が移動スーパー「とくし丸を稼働させており、今回の取り組みは、市と連携した移動販売の第2弾となります。背景には、地域スーパーの撤退による「買い物難民」の急増があります。コンビニやドラッグストアの台頭だけでは補いきれない、車を持たない高齢者の不便解消のため、行政と民間が協力して移動販売を通じた支援策を加速させています。