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2026年04月23日(木曜日)
ストーカー規制法違反坂東市議 無罪主張 被告「黙秘します」と繰り返す
ストーカー規制法違反などの罪に問われている坂東市議会議員の石山実被告63歳の初公判が4月23日、水戸地裁下妻支部で開かれ、石山被告は起訴事実の認否に黙秘を主張し、弁護側は無罪を主張しました。
起訴状などによりますと、石山被告は坂東市役所の女性職員に対し、警察から禁止命令を受けていたにもかかわらず、去年(2025年)11月、女性の関係先に押し掛けました。そして、駐車場で女性の乗用車の塗装を剥離剤を使って剥がし、およそ90万円の損害を与えたほか、付近をうろつくなどのストーカー行為をしたとされています。今日の初公判で石山被告は起訴内容について「黙秘でお願いします」と話し、弁護側は無罪を主張しました。坂東市議会はこの件について、地方自治法に基づく調査特別委員会を設置したほか、3月4日、石山被告に議員辞職と議員報酬の返還を勧告する決議をしています。