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2026年04月16日(木曜日)

EVバス新たに5台 関東鉄道導入 今後も増加へ

関東鉄道がEV=電気自動車のバス5台を追加で導入し、水戸、守谷、つくばの各営業所での活用を始めました。バス輸送の省エネ化と、災害時の電力供給に向け、今後もEVバスを増やし続ける計画です。

EVバスはディーゼル燃料を使用した車両に比べ、走行コストを抑えられ、走行時のCO2・二酸化炭素の排出量を削減でき、災害時には電源供給車として、一般家庭などへの電力供給を見込みます。茨城県内で初めて、中国のEVメーカー「アルファバス」製も取り入れ、購入価格は従来のバスよりも高いものの、国の補助金を活用したということです。

政府が2050年までに目指す、温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を背景に、関東鉄道は2021年から自治体コミュニティーバスを含めた路線バスにEVバスを導入してきました。車両価格などが課題とされる中、県南地域の自動運転バスの実証に参加した知見を活かし、充電設備といった運行コストの改善も視野に入れます。

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