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2026年04月15日(水曜日)
ホルムズ海峡封鎖による原油価格高騰 県内の農家も懸念
アメリカ・イスラエルとイランとの戦闘に伴うホルムズ海峡封鎖による原油価格上昇への懸念が、茨城県内の農家にも広がっています。
常総市に30ヘクタールの畑を持つ常総井上農園の井上真晴さんは、ベトナム人特定技能実習生など9人で、白菜やネギを栽培し、冷蔵システムを備えたトラック2台で取引先に作物を出荷しています。政府の補助金で一時的に落ち着いているガソリン価格が今後再び上がることに懸念を示しました。井上さんの農園では、作物を冬の寒さから守るために、白菜を栽培する地面を農業用ビニールで覆っています。石油関連製品のビニールの価格が上昇すると、コストを削減するため光の透過率が下がった古いビニールを再利用することなり、そのことによって、作物の成長が遅くなり、出荷時期に影響が出る可能性があるということです。