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2026年04月13日(月曜日)
那珂市「道の駅」住民投票 住民有志が署名開始
那珂市で、2年後の2028年秋に開業が計画されている「道の駅」について、住民団体の「道の駅を考える有志の会」が4月11日、建設の是非を問う住民投票が必要だとして、条例の制定に必要な署名活動を始めました。

那珂市の「道の駅」は、常磐自動車道の那珂インターチェンジ近くに総額43億円で計画されているもので、用地買収や土地造成の工事予算は市議会ですでに可決されています。市は今年度中に造成工事を終え、来年度に本体工事を始める予定です。一方、有志の会では、建設費が計画の当初に比べて4割から5割増えているため計画の実効性や採算性に疑問があるうえ、情報の公開や市民への説明が足りないと訴えています。住民投票を行う条例を制定するには那珂市の有権者の50分の1にあたるおよそ900人の署名が必要です。そして、市議会の過半数の賛成を得る必要があります。