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2026年03月27日(金曜日)
チリ人被告に終身刑 筑波大生不明差し戻し審
2016年にフランスに留学していた筑波大学の女子学生 黒崎愛海さんが行方不明になった事件で、南部リヨンの裁判所は3月26日、殺人の罪に問われているチリ人の35歳の元交際相手に終身刑の判決を言い渡しました。現地メディアが伝えたもので、検察側は禁錮30年を求刑していました。
フランス東部ブズールの裁判所は2023年12月、黒崎さんの元交際相手でチリ人のニコラス・セペダ被告に対し、1審の判決と同じ禁錮28年を言い渡しました。しかし、最高裁判所に当たる破棄院が去年2月、手続き上の問題を理由に審理を下級審に差し戻し、その控訴審が3月17日に始まりました。そして検察側は25日、1審判決を2年上回る禁錮30年を求刑していました。(共同通信)