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2026年03月23日(月曜日)
紛失防止タグ相談件数 過去最多
スマートフォンを介して位置を特定できる紛失防止タグを使ったストーカー行為に関して、去年1年間の茨城県警への相談件数が過去最も多かったことが県警のまとめで分かりました。
県警人身安全少年課によりますと、紛失防止タグを使ったストーカー行為に関する去年1年間の相談件数は17件で、前の年より3件増加しました。県警が統計を開始した2021年以来毎年増加しています。紛失防止タグを使った位置情報の取得は去年12月に施行された改正ストーカー規制法で検挙の対象となりました。去年12月、水戸市でネイリストの女性が殺害された事件では、元交際相手の男が紛失防止タグを女性の車のナンバープレ―トの裏に取り付けて女性の位置情報を取得していたとして、ストーカー規制法違反の罪で追起訴されています。県警は「不安に感じることがあれば女性専用ダイヤルや110番で、相談や通報をしてほしい」と呼びかけています。