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2026年03月19日(木曜日)
珠洲市の旅館の料理人 北茨城市の全国あんこうサミットへ参加
(写真は2025年3月8日に撮影 池田さんは向かって一番右)
北茨城市で、3月22日に開かれる「あんこうサミット」に、2年前の能登半島地震と豪雨で大きな被害を受けた、石川県珠洲市の旅館の料理人が、今年も参加することになりました。この人は珠洲市で「ホテル海楽荘」という旅館を営んでいた池田貴幸さん41才です。旅館は地震で被災し、修復工事中でしたが、その年の秋の豪雨で建屋が全壊し、当時70才の父親を亡くしました。池田さんは仮設住宅に暮らしながら料理人として次の目標に向かっており、今年も、北茨城市で開かれる「あんこうサミット」で、あんこう汁を300食分振る舞うことになっています。
珠洲市役所によりますと珠洲市では、関連死を含め195人が亡くなり、1700世帯が現在も仮設住宅で暮らしているということです。