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2026年03月18日(水曜日)

つくば駅前に開発研究拠点 筑波大 建設着手 2028年完成へ

筑波大学は3月18日、TX=つくばエクスプレスのつくば駅近くの職員宿舎跡地に、企業との大規模イノベーション拠点の建設を開始したと発表しました。大学債で調達した200億円を投じ、2028年の完成を目指します。永田恭介学長が記者会見し、明らかにしました。

およそ3万平方メートルの敷地に3棟の研究棟を建設し、すでに20社が入居の意向を示しています。スタートアップ企業にとっては、大学の施設活用により投資額を抑えられる利点があります。この本事業はつくば市の「スーパーシティ構想」とも連携し、中心市街地の活性化を後押しします。多くの研究機関が集積しながらも、成果が製品化に繋がりにくい現状を打破し、産業競争力の強化を図る狙いです。

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