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2026年03月17日(火曜日)
日本ワインの歴史を次代へ 牛久と甲州、 日本遺産の両雄が共演
日本ワインの歴史を支えてきた二つの聖地が、その絆をさらに深めています。日本遺産に共同で認定されている牛久市の「牛久シャトー」と、山梨県甲州市の魅力を発信する祭典が、牛久シャトーで華やかに繰り広げられました。


この催しは、国内初の本格的ワイン醸造施設である牛久シャトーの価値を伝える、「牛久シャトー日本遺産フェスタ」として、3月7日に開催されたものです。今年は新たな試みとして、茨城県内のワイナリーが集結する「いばらきワインフェスタ」も同時開催されました。会場内の広場には、甲州市の公営企業「勝沼ぶどうの丘」が特設ブースを構え、本場・勝沼自慢のワインや濃厚なブドウジュースを販売。訪れた多くの来場者は、地域を越えて受け継がれてきた醸造文化の奥深さを、五感を通じて堪能していました。日本遺産は、地域の有形無形の文化財を「ストーリー」にまとめ、地域の魅力として発信するもので、会場では各地の日本遺産も展示されました。
同時開催の「いばらきワインフェスタ」では「牛久シャトー」のほか、つくば市や境町、水戸市などから、9つのワイン醸造所が出展しました。