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2026年03月12日(木曜日)
出題時の不足があった場合の手引き改定へ
茨城県立の中学校と中等教育学校の入学試験で、試験開始後に追加された資料の通知時間に不公平が生じた問題で、茨城県教育庁は、受験生に心理的影響を与えないため、手引きを見直すことになりました。これは、3月12日に開かれた県議会文教警察委員会で柳橋常喜教育長が答えたものです。
この問題は、今年1月に行われた県立の中学校と中等教育学校あわせて13校の入学試験で、算数の問題の条件提示に不充分な点があったため、試験中に追加で資料を示したところ、伝達時間に差が出て、「不公平」との批判を招いたものです。12日の県議会文教警察委員会で、柳橋教育長らは、「受験生の側に立った共通意識が足りなかった。今後は、問題作成や間違いが判明した際の対応などで、学校の間や受験生の間で差が生じないように手引書の見直しを進める」と答えました。