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2026年03月09日(月曜日)
親子見守る「おむつ定期便」開始へ 虐待・孤立も防ぐ 取手市
取手市は、生後5カ月目から1歳までの子どものいる家庭を対象に、育児用品を毎月無料で届ける「見守りおむつ定期便」を4月から始めます。定期便は、見守り支援員が毎月1回訪問して対面で母と子の様子を確認し、同時におむつやミルクなどの子育て品を無償で届けます。子どもの状態や親の悩みを定期的に把握することで、虐待や親の孤立を防ぐことが狙いです。保護者の育児疲れが深刻な場合には、保健師につなぐこともできます。
市によりますと、定期便は申請のあった世帯が対象で、事業を委託された配送業者が、配送と対面での面談を行います。対象となる家庭は、年間で450から500世帯を見込んでいます。こうした取り組みは全国で広まっていますが、茨城県内では取手市が初めてということです。